赤城ヒルクライム

赤城ヒルクライム、今季エントリーした最後の大会でした。
当日は晴天に恵まれ、我々夫婦の本領発揮ということですね♪(ほんとか?)
ミヤケンの優勝を見届け、自分自身も満足行く結果で終えることが出来ました。

前日は、前橋まで輪行。JR在来線のグリーン車に初めて乗り、すっかり遠足気分。
受付会場では、サイクリング途中のroaky師匠と会い、新・山練ジャージを見せていただく。その後、チームの松本先生、かすやさんと前夜祭♪美ヶ原のゲン担ぎでビール3杯飲んじゃった。


■レース振返り
0430 起床。菓子パン、プリンとコーヒーで朝食。後でウィダーもどき追加。
0600 荷物預けたのち、軽くアップ。一応やりましたってくらいです(笑)

0700スタート(チャンピオンクラス)のミヤケンを見送って、ダッシュで0705スタート(男子A)最後尾に並ぶ。この位置ではひじょーにマズイので、パレード走行〜計測ポイントまでに前へ前へ。

チームメイトの応援を受けつつ、計測スタート。
ここから8kmは斜度3%くらいのゆるやかな登り。アウターに入れたまま、単独走行にならないように気をつけて。barubaruさんを発見。軽く挨拶しつつ先行します。

沿道の声援がとても印象的な大会でした。おばちゃん、家族連れ、地元の方々と本当にたくさんいらっしゃる。評判いい理由がよくわかりました。


さてレースも後半。コーナーの番号が出てきて勾配もきつくなる。8%前後だけど、あまり勾配の変化がないので走りやすい。70分切れる?と頭がよぎるが、このコースって20kmくらい?(←コース全くわかってない)計算しようがないので、とにかく頑張る。

残り3kmくらいかな?
ケイデンス(当社比)を維持したまま、体の軸をしっかり作れて、とてもいい感触。蔵王HCの時と同じ良い感覚。課題としては、上半身(腕〜肩にかけて)が硬すぎるなあ。最後の直線でスプリント勝負となったときに、体格いい人に完敗ってのが残念。まあしっかり追い込めました。

■ゴール後

頂上から荷物受取り地点まで移動し、妻を待つ。暇なのでまんじゅうやら買い食い。
下山は大渋滞。2時間くらいかかったよ。登りより遅いですけど。。。

アロハ姿のミヤケン発見!
どうだった!?・・・優勝!!!
ハグをして喜びを共有し、ぼくは嬉しすぎてピョンピョン跳ねてました。

表彰式の様子。


肝心の成績は、30位/263人と、上位10%まであと僅か。。。結果には満足してます。
今回は、2週間前:450kmサイクリング(宮城1000 DNF)、1週間前:山岳200km(獲得標高6000m)という、調整方法が良かったに違いない。

来年からは、30歳代のクラスになります。一気に人数も増え激戦区ですが、少しでも上位に!