■9/13(土)秋田までどうやって行くか。
東北の地図と睨めっこし、出発前日深夜に決めたのが、盛岡~
乳頭温泉郷~秋田という160kmの
コース。最寄駅の始発乗ったものの、
上野駅で予定していた新幹線に乗れず、4分後のに乗ったら1時間以上も着時間が違った。あれ?時間が押してるので、盛岡から
田沢湖までも
新幹線ワープ。
乳頭温泉郷までは整備された広めの道で、平均7%くらいが淡々と続く感じ。疲れが溜まった体がだるい。休憩しつつ12時ごろ到着。
乳頭温泉郷には7つの温泉があり、
鶴の湯温泉が有名っぽいが、あえてマイナー路線で2つチョイス。
1.
蟹場温泉総木造の内湯がとても良かった。木のぬくもりと、源泉掛流しで、湯の花が浮かぶ柔らかいお湯。3連休なのに、ほとんど人もおらず貸切状態でした。
2.
大釜温泉今度は強酸性の褐色。熱っついお湯でビシッと引き締まる。こちらも個性的な温泉でとても良い。 おなじく貸切状態。
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酸性含砒素ナトリウム塩化物硫酸塩泉 |
大当たりの温泉で満足し、あとは秋田まで走るだけだが、残り90kmを4.5時間。さあ宴会の時間に間に合うか?間に合わないと夕飯抜きというプレッシャーをかけられながら、乾杯にはぎりぎり間に合った。
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接待中(写真拝借) |
秋田名物(地鶏、きりたんぽ、ハタハタ、
あきたこまちなどなど)と日本酒を頂き、
なまはげと記念撮影して、20時過ぎにはお開き。
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(写真拝借) |
本日の最後は、さとーさんと神聖な儀式を執り行い終了。